衝動編ノーマル グレーテルの書/いばら姫の書/赤ずきんの書 四章

　今日のSINoALICE（シノアリス）はどうかな？


　衝動編ノーマル　グレーテルの書　四章


　グレーテルは現実逃避をしながら森を彷徨っている。
　グレーテルの望みは、愛した兄と手をつなぎ甘いお菓子食べることだけだった。
　そのために、山のような死体を積み上げて、作者を蘇らせようとしたグレーテルだったが、作者は蘇らず兄も戻らない。
　足りないのならまだまだ殺そう、と思うグレーテル。


　衝動編ノーマル　いばら姫の書　四章


　やっと一人になったいばら姫だが、小さな違和感があって眠れない。
　仕方がないので、違和感の正体を探しに行くことにした。
　違和感の正体は、すやすやと眠るもう一人のいばら姫だった。
　いばら姫は、取り巻く闇に捕らわれれば、自分もナイトメアになってしまう、と自覚した。


　ガチャで、Sの幻覚の鎌、依存の魔書、魔物の槍、Aの狂裁者の杖、割実の堤琴、夢幻の魔書、乙女の純真、殺傷道具、生贄の抱く大剣、白紙の魔書をゲット！


　衝動編ノーマル　赤ずきんの書　四章


　遊び相手を求めて彷徨う赤ずきんは、遊んでも死なない相手が欲しい、と思う。