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チラシの裏~勇者でいこう
ヘタレな勇者のブログ
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 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 運命が紡ぐ糸車ガチャで、Sの卑劣の大槌をゲットして、シンデレラ/クラッシャー解放!Sの鋼鉄の宵星、逆行の杖、悲哀の剣、Aの滅鬼の鉄槌、世界樹に関する考察、夢幻の魔書、神託騎士の斧、妖精の歌、必中の弩をゲット!


 虚ノ鳥籠ガチャで、Sの捨て石の大砲、Aの必要悪の剣、強者の大槌、八裂きの槍、乙女の純真、自警団の誇り、亡国の古銃、白雷の杖、滅鬼の鉄槌、神託騎士の斧をゲット!


 ギルドボックスガチャで、強化の石板(Ⅴ)、強化の石板(Ⅳ)、強化の石板(Ⅲ)、強化の石板(Ⅱ)、蛇の生き血Lv3、植物の粘液Lv2、獣の脂Lv1、強化の剣(Ⅲ)、銀のズタ袋をゲット。


 どこかで犬の鳴き声がする。いいえ、あれは狼の声。仲間を統率する者の声。
 いいなぁ、仲間がいるのって。
 そうだ!ボクも仲間に入れてもらおう!
 うおーん、うおーん。オオカミさんの遠吠えに、ボクも真似して応えます。
 オオカミさんは群れで行動するという。いつも誰かと一緒なんて、それはなんてすてきなことでしょう。
 ボクはいつも一人。誰かと一緒になっても気が付くといつも一人。
 ボクはお友達がほしいのです。斬っても叩いても壊れないごくだけのお友達が。
 オオカミさん、どうかボクを仲間に入れて。いつもよりすこしだけ、大人しくするから。
 一人で遊ぶのはもう限界。
 誰かボクの傍にいて。
 赤ずきんは、とうとうハウンドの群れに会いました。
 「どうかボクを仲間に入れてくださいな!」
 その申し出に、ハウンドのボスを答えます。
 「貴方ハ人間。コノ群レニハ入レナイ」
 人間だから?この姿だからだめなの?
 赤ずきんは1頭のハウンドを捕まえ、その皮をべりべりと剥ぎ取りました。
 -ああ、まただ。どうして、上手く友達になれないんだろう?
 ねぇ、僕は悪くないよね?最初に断った、あなたが悪いよね?
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 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 ギシアン・コレクションはあっさりクリアできたが、ハードは2節で全滅・・・


 ラダーメダルで、シーサーペント Sを交換!


 とうてい不可能なミッションを達成するため、指揮官は優秀な人材を集めて部隊を作る。
 この部隊は、次々とミッションを達成していったが、指揮官は、部下に報酬を渡す前に部隊を解散させた。


 聖堂ニ巣食ウ悪夢は、3節クリアで、ミドガルズオルム SSをゲット!


 ナイトメアとの争いを止めるため、王様は、ナイトメアに食料を差し出すよう民に命令する。
 やがて、王様とナイトメアは、信頼関係を築いていく。
 ある時、隣国との戦争が始まり、停戦交渉赴くためお城を空けることになった王様は、ナイトメアに、自分が戻ってくるまでこの城を守るように頼む。
 王様不在を見計らったかのように、お城に怪しい男がやってきて、ナイトメアに欲望の結晶を手渡す。
 我慢できず欲望の結晶を食べたナイトメアは、意識を失った。
 時が経ち、ナイトメアが気づくと、お城は荒れ果て死体の山となっていた。
 死体の山の中に、ナイトメアの頭をよく撫でてくれた王様が付けていた指輪とそっくりな指輪を付けた手もあった。
 ナイトメアは、王様との約束を守るため、いまだ荒れたお城を守っている。


 SS1点確定[探求編]で、SSの睡眠の槍をゲットして、いばら姫/パラディン解放!Sの惑わしの目、Aの強欲の魔笛、農民の弓、混沌たる欲望X2、運気の天秤、人形使いの魔法、賢者の杖X2をゲット!


 SS1点確定[正義編]で、SSの束縛の魔書、Sの蒼き剣、導きの銃、Aの殺傷器具、夢幻の魔書、忘却の本意、人形使いの魔法、必中の弩、愛憎の槍X2をゲット!


 SS1点確定[悲哀編]で、SSの悲哀の提琴をゲットして、人魚姫/ミンストレル解放!SSの眷属の大槌、Sの狩人の魂、Aの夢幻の魔書、白雷の杖、異世界鉱物記、偽善者の施し、愛緑者の聖槍、必要悪の剣、妖精の歌をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 森は私にとって、母のような存在であった。
 私にとって、心落ち着く場所は、最早森以外になかった。
 買える場所はある。だが、そこに居場所と言えるようなぬくもりはない。
 長年植え付けられた恐怖心が自然とそうさせる。
 「帰らないと。帰らないと。」口から零れる言葉に、意識は宿っていない。
 怪しく騒めく茂み。そこから染み出してきたのは、黒き獣。
 「私が今いる場所は、元いた世界とは異なる場所だ」
 そんなことはどうでもいい。今はただ、目の前の脅威を打ち払うのみ。
 振り返るとそこに居たのは、人間。
 私は、己の境遇を説明し、どこか近くの町への案内を頼めないか?と依頼しようと瞬間であった。
 そこには悍ましい怪物と対峙するような敵意が含まれていた。
 先ほど私だって躊躇わなかったではないか。納得すると同時に、ようやく出会えた人間は躊躇せず、私を殺さんと襲い掛かってきた。
 息も絶え絶えにたどり着いた湖畔。
 「これが・・・私、なの?」
 こんなことには慣れていない。自分の容姿がある日突然変わる、そんな怪奇な現象など。
 下卑た男の矯正が木霊する暗い部屋。そこが私の生きる場所。
 物心つくより前から、そこが私の帰る家になっていた。
 両親の姿は思い出せない。
 命令に背けば、暴力を振るわれ、指名を増やすため、媚び続けた。
 暗く閉ざされた世界で、私は生ける傀儡と化していた。
 心が壊れる者が大半を占める環境において、私がそうならなかったのは拠り所があったからに他ならない。どれだけ躰が汚されようとも、心までは汚せない。
 辛いときは決まって不遇な少女が救われる物語を反芻した。
 シンデレラ。それが私の憧れであり、希望のすべてであった。
 覚醒した意識と共に見渡した世界は、焦がれ続けた物語の世界が広がっていた・・・
 私はいつも夢見ていた姫となるため、家臣を集めることにした。
 気付けば、足元で蠢く蛇の群れ。初めて出会う私よりも身分の低いもの。
 あぁ。ようやく思い出した。私は死んだのだ。
 私を娼館から買い取ったのは王子様ではなく歪んだ性癖をもった只の商人であった。彼は私を精一杯愛した後、蔑むような視線を向け、私に覆いかぶさり、首の骨を砕いたのだ。
 「ドウシテ私ニ迎えガ来なかっタノ。ドウシテ私の美しい容姿ハ奪われタノ。・・・シンデレラ。美しければ、イヅレ救ワレルハズデショウ?」
 背反する想いが、胸の中で攪拌される。
 再び現れた死神の、優しい手招き。その視線に含まれた憐憫は勝者の余裕が漂っていた・・・
 「ねぇ・・・いっそのこと。私を、殺して・・・」
 生きて他者に蹂躙される人生を過ごし。夢にても他者に利用されるくらいならば。この体を縛る業苦から解放されることを求めた。
 微かに揺れる唇から紡ぐ返答は、宛先も無く揺蕩う。それは限りない虚無に溶けて消えた・・・

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 モノガタリを読んで、バトルに入るとほぼアプリが落ちるようになった・・・
 共闘はモノガタリ読まないから問題ないんだけど。
 対処法は、スキップじゃない場所を押すことだって。


 ライブラリの森の中で、一人の幽鬼が漂っている。
 愛しき人の頭を抱え、夢見るように呟いて。
 その目に映るはナイトメア。
 けれど少女にとっては、なんて素敵な材料かしら。
 そこにある死体を茹でで練り上げ、とろみをつけて。石を積み上げお菓子の家に。
 石の巨人のグーレムが、自分は誰かと問いかける。
 ああ、だけど、狂気の向こう側にいる少女にはその叫びは届かぬまま。
 「ボクは、ダレ」
 意識を持ったゴーレムは、最後まで自我を持ったまま、丁寧に細かく砕かれた。
 狂った少女は、狂ったままに、ただひたすらに破壊した。

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 SS1点確定+セットアイテムガチャ(正義編)で、SSの束縛の魔書をゲットして、アリス/ソーサラー解放!Sの蒼き剣、無垢なる信徒、暴力の戦輪X2、Aの殺傷器具、楽師と妖精、必中の弩、賢者の杖X2をゲット!





 SS1点確定+セットアイテムガチャ(悲哀編)で、SSの卑劣の刃、Sの氷柱鎌、Aの夢幻の魔書、強者の大槌、見習いの杖、殺傷器具、坑道の宝箱X2、相思の双刀X2をゲット!


 ノーマルは余裕でクリア!
  しかし、ハードは5節で全滅・・・

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 ガチャ:A2・エミールピックアップで、SSのリンドブルム、Sの僧侶の錫杖、清狂の悪魔、Aの無銘、必中の弩、悪女の悲劇、亡国の古銃、必要悪の剣、修羅の大槌、狂裁者の杖をゲット!


 ガチャ:不思議の国の小夜曲で、SSの束縛の提琴をゲットしてアリス/ミンストレル解放!Sの寄セ餌ノ断末魔、被虐の杖、導きの鉄、悪魔ノ呼笛、Aの忘却の本意、白雷の杖、自警団の誇り、悪魔の杖、修羅の大槌をゲット!





 ライブラリの森の中を彷徨う白いドレス。
 その足元に、無防備に眠る少女がいた。


 睡眠はとても大切。スノウの目元にクマさん2匹。眠れていない証拠はっけん。


 私に眠りは必要ない。眠れば夢を見てしまうから。この手で奪った命たちの叫びを聴いてしまうから。


 夜中に目をさました。珍しくスノウが寝ていたの。とても苦しそうに、悲しそうに。


 夢の中で私は責められる。お前の正義とは何かと延々と責め続けられる。それが私の眠り。


 不思議な光をまとった化け物にいばら姫は文句を言います。
 「そんなに明るくちゃねむれないでしょ」
 スノウは、そんないばら姫を見て-その口元に、久方ぶりの笑みを浮かべていた。
 化け物を倒すと、辺りは暗くなった。
 「貴方といると楽しいけど、眠りたくなる。それが私にはつらい。」
 去っていくスノウの背中を見ながら、おやすみなさいと呟いて、いばら姫は幸せな夢へと旅立った。


 8節で、ヘイトハウンド(風)をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 ガチャ:A2・エミールピックアップで、SSの全知の書、Sのエルフの古弓、エミールヘッド、Aの神託騎士の斧、殺傷器具、忘却の本意、坑道の宝箱、占い水晶、自警団の誇り、悪女の悲劇をゲット!


 ガチャ:オズの魔法使いで、Sの僧侶の錫杖、Aの八裂きの槍、占い水晶、乙女の純真、見習いの杖、妖銃黒白、異国の書、農民の弓、盲信者の怨念X2をゲット!


 ガチャ:白銀の誓いで、Sの純潔の証、捨て石の大砲、灯り照らす小夜、悲哀の剣、Aの無銘、必中の弩、必要悪の剣、神託騎士の斧、占い水晶、白雷の杖をゲット!


 ギルドボックスガチャで、黒鉄の槍強化の石板(Ⅳ)、強化の石板(Ⅲ)、強化の剣(Ⅴ)、強化の剣(Ⅳ)、強化の剣(Ⅲ)、蛇の生き血Lv3、、植物の粘液Lv2、獣の脂Lv1をゲット。





 メダル交換所で、ボーヴォワール、機械生命体、機械生命体(銃)鉄パイプ二号B型ゴーグル[長柄]、二号B型戦闘服[射出]、二号B型ブーツ[魔書]、二号B型グローブ[魔具]と交換!


 5節で全滅して、進めない・・・

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 お父さんもお母さんも、群れのみんなも、みんな、ぐちゃぐつあになっちゃった。
 それでもはぐれたぼくがのたれ死にしなかったのは、ほかの群れが拾ってくれたから、
 生きるのはめんどうだけど、おなかはすく。だから食べる。
 死ぬのはめんどうだから、はやく大きくなる。


 総合値7万で1節がクリアできない・・・

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 ガチャ:ドロシーで、SのF8魔導小銃、無の教え、Aの愛憎の槍、混沌たる欲望、殺傷器具、狂裁者の杖、生贄の抱く大剣、必中の弩、必要悪の剣X2をゲット!


 ガチャ:A2・エミールピックアップで、Sの紅蓮の宝玉、復讐鬼の剣、ノバラの琴、Aの坑道の宝箱、運気の天秤、占い水晶、亡国の古銃、白雷の杖、愛憎の槍をゲット!


 ガチャ:9S・2Bピックアップで、Sのノバラの琴、Aの亡国の古銃、夢幻の魔書、異国の書、農民の弓、盲信者の怨念、無銘、乙女の純真、愛憎の槍、運気の天秤をゲット!


 人類と悪夢が共存する、稀有な世界。
 その中心にある遺跡は、僕たちにとって特別な存在だった。
 僕たちは、遺跡を守る為に生まれてきた。
 でも、僕たちは守れなかった。
 何度も何度も後悔した。
 あの日、言いつけを破り、呪われた巫女を殺さなかったことが何度も蘇る。
 それでも、何度同じ選択肢を与えられようが僕たちが選ぶ答えは同じだと、心のどこかで感じていた。
 こんな事ならば知りたくなかった。人間が持つような、感情など・・・
 僕たちにとって、この黒い毛並みと赤い外套をまとった少女はかけがえのない存在になっていた。
 守るべき世界が失われた今となっては彼女が唯一守るべき対象。オヌールと名付けた僕たちの宝物。
 だが、その少女は本来、僕たちが殺さなくてはならない存在であった。
 10年前。「ねぇ、ゴーレムさんたちは、巫女である私を支えるためにいるんですよね?お腹にいるのは呪い子らしいの。この世界に災いをもたらさない内に殺さなくちゃいけないみたい。でも、私は・・・」
 彼女の願いは、生まれた子を匿ってほしいというものであった。その願いは、機械的に決断を下した僕たちに初めての迷いをもたらした。しかし、最終的には了承していた。
 「そう言ってくれると信じていたよ。」それが僕たちが彼女と交わす最後の言葉となった。
 約束の時が来た。僕たちの前に現れたのは血まみれの男だった。一目で彼が彼女の愛した男だとわかった。
 彼が大事そうに抱えたいた2人の赤子。一人は人の姿、もう一方は悪魔の姿をしていた。だが、人の子はもう息をしてなかった。
 願いは双子だと悟られぬうちに、命ある我が子を匿い、死した我が子を神官に差し出してほしいというものであった。
 ・・・滅亡まで、あと5年。巫女から聞かされていた遺跡の深部に匿うことで、なんとか秘密を守り抜いていた。
 だが、少女にとって狭すぎる世界は彼女から歩く力を奪い、人ならざる者としか交流がないためか、人の言葉を学ぶことなく成長してしまっていた。
 それからいくつかの季節が流れ、彼女は歌を歌うようになっていった。
 しに歌に込められた想いは理解できない。ただ彼女の歌う表情と、この背筋を凍らせるような旋律からして祝いの歌でないことは明白であった。
 それから数年の月日が流れた。
 彼女の住まう暗い遺跡の区画に人間が迷い込んできたのだ。その哀れな男は、彼女の口からこぼれる旋律を聞くと石と化した。
 僕たちはこの場所が広く知られることは時間の問題だと理解していた。
 そしてその予感は的中し、行方不明となった人間を探すため調査隊が結成された。
 滅亡の日。調査隊が遺跡に進行してくるとともに、遺跡の法網と狙った隣国の兵隊が侵略が始めたのだ。
 巫女との親交の深かった僕は巫女から残された言いつけを守るため、僕たちがオヌールと名付けた少女のもとを目指していた。
 その時僕は、巫女と交わした言葉を思い返していた。
 「私とあの人の子を助けてほしいの」
 「でも万が一、この国が終わるような危機が訪れたなら、そうなってしまうより前に、あの子を殺してほしいの」
 「でないと、あの子は呪われた歌の力でこの世界もろとも、侵略者を排除しようとしてしまうから」
 今がその時だと思った。命令に従うために生まれてきた、遺跡を守るために生まれていた、そんな自分ができる唯一であり、最大の使命は、この手で育ててきた人間をこの手で殺すことだなんて、なんて残酷なことを神は望むのだろう。
 今ならわかる。彼女が奏でるこの歌は、滅びの歌だ。きっと遺跡を守るために造られた崩壊装置。
 長い間、幽閉され育ったか細い少女の首を折ることなど遺跡に侵入してくる盗賊を相手にするよりもはるかに楽だ。
 だが、心に芽生えた感情がそれを拒んだ。
 気付けば僕は歩けない彼女を両手に抱え遺跡を出ていた。
 彼女は絶えず歌を歌い、その旋律は戦火に逃げ惑う民衆を敵味方問わず石へと変えた。こうしてその日、世界は終わりを迎えた。
 そしてまた、世界に侵略者が現れた。怪しげな人形をつれ、現れた侵略者をまた、彼女とと同じく居場所を失った者の目をしていた。
 僕たちはただ、この世界に来た、侵略者を殺す。僕たちは、彼女を守るんだ。


 6節で、黄金の籠手[魔書]をゲット!


 総合値7万では10節で全滅・・・結局、総合値10万の方主催の共闘でクリア!


 10節で、ガーディアンをゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 2B/ブレイカーのジョブ解放!


 ガチャ:A2・エミールピックアップで、Sの悪魔ノ呼笛、Aの賢者の杖、修羅の大槌、愛緑者の聖槍、必中の弩、妖銃黒白、悪魔の杖、自警団の誇り、権力の王笏X2をゲット!


 ヨルハ機体二号B型は、侵略してきた異星人を倒すために作られた自動歩兵人形。
 記憶が混乱しており、現在地不明。周囲の景色に見覚えはある。だが、どこか違和感があった。
 ここは工場廃墟と呼ばれる場所だが、現れる敵は見たことも無いような不思議な形をしていた。
 何か痛みのような、少し、懐かしいような気持ちが私の奥深くに生まれていた。
 戦うことだけが、私の存在意義。そう自分に言い聞かせながら、見ず知らずの命を奪っている。
 敵が言葉をささやいている。この世界では、「願い」がすべてを変える。
 私には帰るべき場所がある。だから戦い続ける。
 しばらく進むと、遠くから不思議な歌声か聞こえてきた。私はあの声を知っている。「機械生命体」それは私たちの敵。
 「あの敵は、既に倒したはず・・・」違和感。これは夢なのだろうか。これが夢だとしても、覚めないのであれば戦い続けるだけだ。私達ヨルハ部隊は殺す為に作られたのだから。
 皮肉だ。嘘で固められた現実から逃れた先が、嘘で飾られた夢の世界だなんて。
 私は逃げ込んでいた。本当は真実に目を向けたくないから。


 好きなあの人の為に、着飾って、もっと美しくなる為に、自分の体を改造して、たくさんの敵を殺して、たくさんの仲間を殺して、全部食べた。こんなに汚く、苦しい思いをするのは全て貴方の為。ねぇ、届いている?
 「美しくなるんだ」その願いを諦める訳にはいかない。この世界では願望が強ければ、本当に実現するのだから。だから私は、敵を喰らい続ける。そして、いつしか、自分の為に美しくなろうとしているのか、判らなくなっていった・・・


 何かに依存するという点で、あの機械と、私は、同じだった。
 再び、歌声が聞こえる。もしかしたら救済なのかもしれない。あの歌を、破壊する事が。


 私は、誰?


 敵は歌う。この世界の理が願いを現実にすると。それが真実だとしたら、私は・・・!
 彼女の断末魔の叫びは、まるで歌うような透明な響きで、私は・・・
 目に写ったのは9S・・・ヨルハ機体9号S型アンドロイド。
 メモリ再チェック修了、不具合は見つかりませんでした。
 彼のその言葉で、私は自分の現状を再認識した。
 36時間前にあった、敵機械生命体との交戦後に、私は自我データの再チェックシーケンスに微妙な違和感を感じていた。
 だから、スキャナーモデルである9Sに記憶領域全体の再チェックを依頼したのだ。
 戦っていたの機械生命体は、あの歌う個体。
 つまり私は、データチェックの何らかのプロセスの影響で、夢のような疑似体験をしていた、ということらしい。
 9Sの心配性な部分で、私の命は何度も救われていた。
 私は9Sの顔から目を逸らす。感謝する権利など、私には、無い。
 私の歪な感情には気付くこともなく、9Sはどうな夢をみましたか?と興味深そうに聞いてきた。
 夢、そう、あれは夢だ。現実と虚構を混ぜたかのような、景色と、叫びと、痛みが存在する世界。
 あの時、歌い狂う機械生命体からは、ハッキリと意志を感じた。
 「美しくなりたい」
 たとえどんな代償を払うことになっても、その願いを成し遂げるという執念。それは夢とは思えず、まるで現実のような。
 機械生命体の強く、呪いのような怨念がデータの渦となり、私の記憶領域に爪痕を残していた。
 今なら理解る。あの夢の世界では願望こそが最も力と価値を持つのだ。
 誰かの夢に傷の残す。それほどの強い願いを私は持っているのだろうか?
 無意味な夢の説明をしても、無意味。9Sに伝えると彼は残念そうな表情を作る。
 しなければならないことは、沢山あるのだから。まずは、機械生命体から受け取った燃料濾過フィルターをレジスタンスキャンプへ持って行かなくてはならない。
 そこにあるのは見慣れた廃墟都市だけだった。だけれども、その風景にほんの少しだけ違和感を感じた。心の中の闇から、何かが覗き込んでいるような・・・
 もしかして、この世界とわたqwertyu

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 シンデレラは、以前の自分のことを思い出していた。
 灰かぶりの召使は、王子の気まぐれによって救われた。それはきっとシンデレラが美しかったから。
 私の性格も何も知らずに、外見だけで王子様は私を選んだ。
 私が醜く生まれていたら一生暖炉の灰かぶり。魔女もかぼちゃの馬車もやってこない。
 美しいものだけが救われる。それが物語のルール。
 醜いだけで、それは罪。
 スパイダーに、「アナガが私を倒す理由はナンデスカ?」と問われたシンデレラは答えた。
「醜いだけで、アンタは殺される理由があるんだよ」
 ぴくぴくと痙攣を起こす蜘蛛にシンデレラは嗤う。「見た目が悪いだってだけで、罪なんだよ。」


 1節で、ヘイトオーク(火)をゲット!
 5節で、ヘイトスネーク(火)をゲット!


 ギルドボックスガチャで、強化の石板(Ⅱ)、獣の脂Lv1、強化の石板(Ⅳ)、銀のズタ袋、強化の石板(Ⅲ)、SSの黒鉄の堤琴をゲット!



 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 人間たちの間でナイトメア相撲が流行っていた。
 自分が弱いため飼い主がいじめられて、腹いせに自分に辛く当たることに気付いたナイトメアは、強くなろうと決意した。


 総合値6万で全滅・・・


 黒の禁書(アリス)ガチャで、Sの闘争の渇望、Aの竜化の鎌、運気の天秤、妖精の歌、邂逅の逡巡、自警団の誇り、無銘、愛緑者の聖槍、滅鬼の鉄槌X2をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 奇跡ヲ求メテ


 日ごと衰弱していく大切な人。
 薄い眠りから覚めたとき、私がいないことに気付くはずだ。
 しかし、これが彼女を救う唯一の方法ならば、私は進む。


 少女ノ決意


 彼女を蝕む病は衰えない。
 私は医師から聞いた眉唾物の伝承に縋った。
 試練を成し遂げれば、彼女は私を認めてくれるはず。もう、私のために無理をしないはず。


 偽リノ契約


 怪しげな人形が手を差し伸べてきた。
 姉を救う可能性が少しでも高まるならば、悪魔とも契約を結ぶ。
 「ねぇ、私を手伝ってくれる?私は読めるんです。この石に書かれた文字が。きっと役に立ちますよ。」


 青ノ試練


 私は自らの有用性を示すため、石碑に刻まれた文字を読み上げた。
 「色合わせの試練」


 魔封ノ試練


 協力者は私に、試練を挑む理由を尋ねた。
 「好きな人に生きていて欲しい。そこに特別な理由なんてないです。」


 物封ノ試練


 「私は、知っているんだ。私が寝た後、激痛に耐えながら声もない叫びをあげていることを。」
 激痛が走るはずなのに、なにくわぬ顔で朝食を作る姉の姿が心に突き刺さった。
 頼りない自分のせいで、無理はさせたくない。そう思ったから、私はこの試練に挑むことにした。奇跡を起こすという、羽を求めた。


 黒石のグローブ[魔具]をゲット!


 赤ノ試練


 無意識に思いは馳せる。二人出会った始まりの日へと。
 この砂塵に塗れた世界に来る以前、私は奴隷船に押し込められていた。


 緑ノ試練


 私は確かに、あの世界では死んだはずだった。
 だが、気づけば私は醜い姿になり、見知らぬ場所に来ていた。
 そんな私を出迎えたのは暗き闇をまとった獣。
 生きることをあきらめたその瞬間、「諦めるな!」と怒声が響いた。
 その人は脅威を払うと私を抱きしめた。


 試練ノ果テニ


 遂に最後の試練も成し遂げた。
 だが、もう私の体は・・・
 「早く、行かなくては。これを届けるために。」
 そんな満身創痍な私の前に、あの日と同じように狼がたちはだかった。


 黒石のフード[長柄]、黒石の拘束衣[長柄]、黒石のグローブ[長柄]火の鳥をゲット!


 砂塵ノ姉妹


 襲い掛かる獰猛な刃。
 その瞬間、嫌がおうにも、あの日が思い返された。 
 「探した・・・ぞ」
 瞼を開けると、そこにいたのは大好きな人だった。
 お姉ちゃんは、私が握りしめている物を見ると、頭を優しく撫で膝をついた。
 思いが重なる。
 「来世は、双子がいいね。」
 どちらともなくそうつぶやくと、姉を包む光の瞬きは一層激しくなる。
 「よかった。思ってたこと。いっしょだね。」
 愛する人を思う涙は砂に消え、抱きとめた、最愛の人が冷たくなることを感じながら、渡した隊は重くなった瞼を、そっと閉じた。


 黒石のブーツ[魔書]、黒石の拘束衣[射出]、黒石のグローブ[射出]、黒石の拘束衣[魔書]をゲット!


 ブリキの宝箱ガチャで、Sの鋼鉄の宵星、Aの混沌たる欲望、誓約の短剣、夢幻の魔書、相思の双刀、白雷の杖、愛憎の槍、盲信者の怨念、邂逅の逡巡X2をゲット!


 黒の禁書(アリス)ガチャで、Sの逆刻の呪術書、岩漿の大斧、封魔の薙刀、Aの神託騎士の斧、邂逅の逡巡、幸福の堤琴、亡国の古銃、相思の双刀、妖銃黒白、世界樹に関する考察をゲット!


 ギシアンセレクションⅠで、Sの闘争の渇望、Aの世界樹に関する考察、混沌たる欲望、必中の弩、坑道の宝箱、占い水晶、権力の王笏、乙女の純真、白紙の魔書、異国の書をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 1節で、ゴーレム(水)をゲット!
 5節クリアで、赤ずきん/ミンストレル解放!
 10節クリアで、調査員エッセをゲット!


 私を迎えたのは永劫の闇。
 丁度その時、手を差し伸べる者が現れた。
 ここはライブラリ。世界に存在するすべての物語と登場人物が集まり、複雑に絡み合う場所。
 ここはライブラリ。見る者によってその形は変わり、ある者の目には漆黒の闇に、またある者の目には巨大な図書館に見える場所。
 私はこの歪な世界に訪れてから、何度も何度も旅をし、何度も同じ光景を目にした。
 この世界の物語たちは絶えず複製を振り返されていて、私の旅とはそれらを辿り、新たなる可能性を探すものだ。
 ある一点から分離し、無限に広がる物語。登場人物たちの願いが叶うことがあるのだろうか?
 私と彼女たちを隔てるものとはなんだろう?その疑問は、私を動かす原動力となっていた。
 自らの手で解き明かすしかない。
 観察対象が迎える結末が同じなら、自らの行動を変えてみるしかない。
 また失敗シマシタ。次回は複数名ヲ。


 黒の禁書(アリス)ガチャで、Sのノバラの琴、Aの権力の王笏、混沌たる欲望、幸福の堤琴、修羅の大槌、妖銃黒白、滅鬼の鉄槌、神託騎士の斧X3をゲット!


 黒の禁書(グレーテル)ガチャで、Sの秘密の地図、Aの必要悪の剣、修羅の大槌、賢者の杖、愛憎の槍、殺傷器具、自警団の誇り、強者の大槌、忘却の本意X2をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 2節で、ヘイトスネーク(水)をゲット!


 ライブラリの中で、束縛のアリスと被虐のかぐや姫は出会った。
 二人の目の前にナイトメアが現れたので倒すと、かぐや姫はアリスに向かって「もっと強くなってくださいな。私に殺されない程度には」と言い放つ。

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 心優しい王様は、ナイトメアと共存するために、食糧をナイトメアに差し出すよう、民に命令する。


 総合値6万で全滅。総合値85000の人たちと共闘して、ようやく1節クリア。


 やがて一部のナイトメアと人間が共存するようになったが、領土問題で人間同士の争いが起こった。

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 1-1をクリアして、人魚姫/ガンナーをゲット!


 人魚姫は、王子様でなく作者のハンス・クリスチャン・アンデルセンを復活させるため、無数の犠牲が必要で、これから重ねる罪に怯えて涙をこぼした。
 人魚姫は、王子様に恋をした。これが最初の悲劇。
 人魚姫は、魔女から声を引き換えに足を得た。これが第二の悲劇。
 王子は人魚姫ではなく、別の娘を命の恩人と勘違いした。これが第三の悲劇。
 王子は人魚姫ではなく、勘違いした娘と恋に落ちた。これが第四の悲劇。
 人魚姫の姉たちは短剣を渡した。それで王子の血を流せば、元の人魚に戻れると。それが第五の悲劇。
 人魚姫は王子を殺せなかった。それが第六の悲劇。
 王子の愛を得られなかった人魚姫は、泡となって消えてしまった。それが第六の悲劇。
 自分の命を犠牲にした人魚姫は、今度は他人の命を犠牲にして、何を望むですか?
 「アンデルセン。どうかもっと悲しい物語に書き換えて!」
 悲哀、それは人魚姫を彩る海の泡沫。


 ブリキの宝箱ガチャで、Sの偽善の証、暴力の戦輪をゲットして、赤ずきん/ブレイカー解放、Aの神託騎士の斧、賢者の杖、偽善者の施し、異世界鉱物記、夢幻の魔書、楽師と妖精、邂逅の逡巡X2をゲット!


 人魚姫は、涙の数だけ世界が美しくなると思っているので、あらゆるものを涙の海に沈めようとしている。
 人魚姫は、美しい歌を歌っていたプラントに刃を突き立てると、プラントはとても美しい悲しみの歌を歌いながら死んだ。

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 総合値5万で全滅したので、共闘で10万クラスの人に同行したら、1節初回で、ファフニールをゲット!


 悲哀ノ雫ガチャで、Sの無の教え、Aの無銘、権力の王笏、悪女の悲劇、愛憎の槍、必要悪の剣、異世界鉱物史X2、修羅の大槌X2をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 「どうして、私はみんなと違うの?」
 ちっちゃなちっちゃな赤ちゃんが生まれたよ。
 でも、その赤ちゃんはとってもとってもちっちゃくて、今にも死んでしまいそう。
 お父さんとお母さんは、丈夫に育ってほしいと考えて、山のようなブリキと、たくさんの仲間をたくさんたくさん集めました。
 丈夫に育て、と願いを込めて、みんな揃って大工事。
 いっぱい、いっぱいブキリを集めて、いっぱい、いっぱいブリキを重ねて。
 でもね、集めたブリキが重たすぎて、ちっちゃな赤ちゃんは潰れてしまいました。
 みんなみんな、泣き明かしました。
 さみしくて、さみしくてみんなは、赤ちゃんと忘れることができる何かを探し始めました。
 そして、みんなはさみしい心をまぎらわせるためにいつもと同じようにブリキを積み始めました。
 何日も、何日もがんばって、ついて大きく、丈夫な竜ができました。
 だけど、当然うごきません。
 今度は、ブリキにココロをこめようとみんなは、頑張ることにしました。
 ある頭のいいオークが言いました。
 「ウィスプなら体がない。ウィスプをここにいれたら、きっと動くよ。」
 それからみんなは、協力してウィスプの赤ちゃんを連れ去り、いやだと怯えるウィスプをブキリの中に、押し込めました。
 抜け殻だったブリキにココロがやどりましたが、一番大切な何かが違ってました。
 ウィスプの赤ちゃんは逃げ出したくて暴れますが、おっきな体で暴れたら、とっても大変なことが起こります。
 ブリキのしっぽが、お母さんドラゴンに当たると、お母さんドラゴンは、ぐしゃりとはじけて飛び散りました。
 心配したブリキが「だいじょうぶ?」とビクビクした頭をなでると、頭はグワンとたわみ、中から汁がびゅーびゅーと出ました。
 みんなこわくてにげだします。もう、みんなの頭にはちっちゃな赤ちゃんのことはありません。
 おっきなブリキの塊が、家族を求めてさまよい、ぬくもり求めて叫びます。
 「お母さん、私はここだよ」
 「お父さん、出てきてよ」
 ブキリの塊は歩きます。ぬくもり求めてどこまでも、家族を求めていつまでも・・・


 ブリキメダルで、パペットドラゴンを交換!


 ブリキの宝箱ガチャで、SSの死神の弓、Sの魔物の槍、森然の弓、Aの占い水晶、狂裁者の杖、乙女の純真、権力の王笏、竜化の鎌、減鬼の鉄槌、災いの弓をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 憎悪編 いばら姫の書 第一章


 1-1で、スネーク(風)をゲット!


 蛇のベッドで眠ったら、ひんやり冷たい夢が見られるかも、と思ったいばら姫は、蛇を追いかける。
 蛇を倒してベッドにいばら姫は、蛇が「この世界に平和を」と言うのを聞き、「こうやって眠ればいい」と返事して寝息を立てた。


 憎悪編 いばら姫の書 第二章


 2-1で、スネーク(火)をゲット!



 大きな蛇のベッドで一休みしたいばら姫は、体が冷えたので、暖を求めて歩き出す。
 眠りたいいばら姫の前に、「殺して」と叫ぶ小蛇の群れが現れた。
 いばら姫は小蛇の群れを倒し、「死を願うなら眠ればいいのに」と言って、新たな夢へと旅立ちました。


 ガチャで、SSの愚直な少年と奇跡の杖、Sの後悔の書、奪姫の代償、悪夢の目醒、Aの自警団の誇り、修羅の大槌、必中の弩、強欲の魔笛、見習いの杖X2をゲット!

 正義の鉄槌ガチャで、Sの呪言の連鎖、賢老の手記、Aの災いの弓、自警団の誇り、悪女の悲劇、賢者の杖、強者の大槌、権力の王笏、生贄の抱く大剣、白雷の杖をゲット!


 ヨクボウメダル(Ⅵ)で、アリス/クレリック、人魚姫/ブレイカーを交換!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 5節で、海底のミュール[楽器]、海底のドレス[打撃]、海底のバレッタ[楽器]、海底のミュール[刀剣]、海底のバレッタ[刀剣]、海底のバレッタ[祈祷]、海底のドレス[楽器]、海底のドレス[刀剣]、海底のミュール[祈祷]、海底のバレッタ[打撃]、海底のグローブ[刀剣]、海底のミュール[打撃]アブソーブスパイダーをゲット!
 9節で、海底のドレス[祈祷]をゲット!
 10節で、海底のグローブ[祈祷]をゲット!


 闇喰らいが現れたので、王は討伐隊の結成を命じた。
 闇喰らいは共喰いをし、肥大化していったが、副作用と自我崩壊が起きていた。
 勇気ある者達は、誇りを胸に続々と討伐隊へと入隊した。
 数多の討伐隊を代償にして、闇喰らいは巨大さを失いつつあった。
 討伐隊は闇喰らいを追い詰めていたが、戦場に迷い込んできた少女を救うため隊列は崩れ、討伐隊1212名は闇に飲まれた。
 強者を捕食した闇喰らいは異様な肥大化を見せた。
 生存者は、討伐隊隊長クローカスと破滅をもたらした少女ジキタリスだけだった。
 両名とも同胞が捕食される光景がフラッシュバックするため、軍医は心理療法として、クローカスに少女との対話を命じた。
 本計画は、少女の保護を存在理由とすることで、自責の念を緩和させることを目的とする。以後、経過観察を続行する。
 惨劇から数年が経過することには、討伐隊は依然を越える規模にまで拡大。
 そして、クローカスとジキタリスは、互いを心の拠り所とすることで、再び戦線へ復帰した。
 クローカスがその首を地に落とし、少女は復讐に囚われた悪魔と化した。
 それから、討伐隊を失い、国すらも闇に飲まれても尚、ただ一人、闇喰らいに立ち向かい続けている。
 闇喰らいの呑まれたクローカスは、自分でなくなる前に、闇喰らいごと滅ぼしてほしい、と願っている。


 10節は共闘でクリアしたが、自分ひとりではクリアできず・・・


 悲哀の雫ガチャで、Sの復讐鬼の剣、狩人の魂、Aの災いの弓、異国の書、乙女の純真、運気の天秤、無銘、愛緑者の聖槍、妖精の歌、世界樹に関する考察をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 5節クリアで、かぐや姫/ブレイカーが開放!
 10節クリアで、孤独な黒兎をゲット!


 用意された居場所が望んでものではないのなら、逃げ出そう。
 この地に派遣された理由は納得しているが、僕には使命に対する誇りなどない。あるのは反骨精神。
 僕はもっと怠けていたい。叶うことならば、命が尽きるまでずっと。
 僕が求める究極の生活は、何もせず、ただ横になること。
 だから、誰にも邪魔されず一人でいられる孤独な世界と探すことにした。
 不眠不休で横になり続け、数日が経過したが、このままでは生命を維持できない、と本能が告げている。
 耐えようのない睡魔が絶え間なく押し寄せる。
 夢には怠け者になる原因をつくった父が出てきた。
 病的なまでにまじめな父の口癖は「頑張っていれば、いつか報われる」で、僕はそんな父が好きだった。「私は失敗作です」と自らの生涯を否定し、目の前で首を吊る瞬間までは・・・
 夢から目覚めると「あなたは私を楽しませてくださいますよね?」と屍の上に立つ姫の妖艶な瞳が僕を射抜いた。
 無事だったとは言えないが、命があるのは奇跡と言えた。「決して失敗しない唯一の方法は、挑戦しないことだ」
 満身創痍な体に、植え付けられた本能が呼び覚まされた。もっと力を、姫を満足させることができるような力を・・・
 月夜に照らされたのは、本能の赴くままに咆哮する獣。
 その兎は、理想の世界を手に入れた。誰にも支配されず永遠に孤独に怠け続けることができる、死という世界を。
 「やはり、この方も物足りませんでした」火照った体が急速に冷めることを感じながら、かぐや姫は物憂げに月を眺める。


 悲哀ノ雫ガチャで、Sの無の教え、厭忌の門鍵、復讐鬼の剣、Aの強者の大槌、狂裁者の杖、夢幻の魔書、混沌たる欲望、坑道の宝箱、亡国の古銃、忘却の本意をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 三節で、嫉妬の蛇ドレゼラをゲット!クリアして、シンデレラ/ソーサラー解放!


 7節が総合値30000、8節が総合値40000の足切りで、停滞中だったが、何とか武器やら防具を強化して突破。

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 憎悪編 スノウホワイトの書 第一章


 1-4で、バード(水)をゲット!


 大空を自由に飛ぶ鳥を見て、解放されて自由になりたいと思うスノウホワイト。
 鳥を追いかけたスノウホワイトは、鳥に襲われる!
 鳥は大量の餌を必要とするハーピーだった。
 地面に落ちたハーピーの亡骸に、子供たちの魂が纏わりつくのを見て、スノウホワイトは唇を噛む。


 憎悪編 スノウホワイトの書 第二章


 2-4で、子女の髪飾りをゲット!


 親に死なれた雛鳥の群れは、スノウホワイトを口々に責める。
 雛鳥を殺し、「私こそ正義だ」と叫ぶ影で、ごめんなさいと涙するスノウホワイト。


 ガチャで、SSのウガルルム、Sの大洪水の記録、Aの白雷の杖、占い水晶、農民の弓、亡国の古鉄、誓約の短剣、神託騎士の斧、割実の堤琴、無銘をゲット!

 今日のSINoALICE(シノアリス)はどうかな?


 憎悪編 ピノキオ+シンデレラの書 二章


 ピノキオとシンデレラが出会った。
 ピノキオは恐怖し、シンデレラは愉悦した。
 元人形だったピノキオは、いじめられたくないくせに、シンデレラに無理難題な指示されるとうれしくて仕方がないことに気付いた。
 それを見たシンデレラは、昔に自分を思い出す。
 そんな二人の前に肉体を持たぬ思念体のナイトメアが現れる。
 心だけの存在のナイトメアなのに、なぜか今は肉体を得て人間になってる自分よりも人間らしいことにピノキオは気付き、シンデレラの前から姿を消した。


 10節のナイトメアが固すぎて、共闘で総合値80000のフレンドたちで固めて、時間ギリギリで何とか勝てた!


 正義の鉄槌ガチャで、Sの英雄が使いし剣、清狂の悪魔、失命の美、Aの誓約の短剣、強者の大槌、必要悪の剣、占い水晶X2、夢幻の魔書X2をゲット!
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